外来案内

外来案内

精神科、心療内科を標榜し、幅広く、神経症性障害うつ病躁うつ病統合失調症認知症アルコール物質依存症パーソナリティ障害発達障害などの精神疾患を外来治療の対象としています。
少数ですが、必要な場合は臨床心理士によるカウンセリングを実施しています。
疾患や障害に係わる医療・福祉に関する種々の問題や相談に対して医療相談室の精神保健福祉士が対応しています。
地域で生活をされている通院患者様で看護師等による訪問を希望される方には訪問看護・指導を実施しています。
精神障害のために通常の社会生活が困難な通院患者様の日中活動の場としてデイケア・デイナイトケアを実施しています。デイケアについては自宅近くまでの送迎も実施しています。
診断や身体合併症のための検査として、外来でX線撮影やCT等の放射線検査、各種血液検査、脳波検査、心電図検査などをその日に実施することができます。
その他事務部門や栄養課など多くの箇所、職種が外来部門を構成しています

 

看護部(外来)

外来患者さんが安心して診察が受けられるよう細やかな配慮を行い、温かい看護が提供できるよう心がけています。患者さんが通院治療を継続しながら、安定した社会生活が送れるように多職種と協力しています。