南 館 | 中央館C | 中央館B | 中央館A | 北 館 |
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3F 8病棟 (精神療養病棟) |
3F 3病棟 (特殊疾患病棟) |
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2F 7病棟 |
2F 2病棟 |
2F デイケア |
2F 1病棟(認知症治療病棟) | |
1F 6病棟 (精神療養病棟) |
1F デイナイトケア |
1F OTセンター |
1F 外来棟 売店喫茶アゴラ |
認知症の患者さんが入院しています。患者さんができる機能を保持することを重点に考え援助しています。コミュニケーションとスキンシップを図り、患者さんにとって心地よい関係づくりを心がけています。
認知症治療病棟のページ
男女混合の精神療養病棟で、慢性期の患者さんが入院しています。長期療養が必要な患者さんに安全・安心・安楽な療養環境とケアの提供を心がけています。また患者さんの想いに寄り添えるようにスタッフ同士協力し合い、お互いがスキルアップしていくことができる病棟を目指しています。
精神疾患を主病として、重度の身体障がいを抱えた方、身体合併症を持つ方や、精神疾患がゆえに副次的な内科的合併症を持った方が多くいる病棟です。言葉で思いを伝えられない、自身が思うように身体を動かせない患者さんの健康管理と療養生活を支援します。
保護室9床、隔離個室7床、一般ゾーン42床を有しており、急性期治療の期間だけでは回復できない、治療に時間が必要な患者さんを慢性化・長期化させないために、継続して治療とリハビリテーション、そして疾病教育や日常生活指導などを行う回復期治療を提供します。ホールは広く明るい環境になっており、中庭にはウッドデッキがあり、患者さんの憩いの場になっています。看護スタッフ一同、笑顔での対応を心がけ、早期に社会復帰できるようによりよい看護サービスの提供と質の向上を目指し努力しています。
入院患者さんを3ヶ月以内で退院に導くことを目的とする精神科救急急性期病棟です。入院中に退院前訪問看護、デイケアの体験利用、関係機関との合同カンファレンス開催など、早期の退院に向け、医師、看護師、作業療法士、薬剤師、管理栄養士などの多職種とのチームワークを大切にし、濃厚な治療と看護の提供に努めます。専従の精神保健福祉士が患者さん・ご家族と細やかに関わり、退院後の社会資源や社会制度の活用を検討し、患者さんが地域で安全に生活できるよう支援します。
精神科救急急性期病棟のページ
南館最上階の3階で景観も良く開放的な病棟です。安定した状態にある患者さんが生活リズムを作るため、作業療法、レクリエーションを通して心の安定を図ります。作業療法では、ゲームや体操などを通して、心身のリハビリテーションを行い、日常生活指導では、起床時間、服薬時間など正しい生活リズムが身につくような看護を提供しています。日々丁寧な看護を心がけ、患者さんにとっても職員にとっても居心地の良い空間作りを目指しています。